短期離職はやばい?短期離職を繰り返した私の末路、具体的な対策有
奨学金を借りていたのもかかわらず新卒で入社した会社が合わずに早期退職してしまったら
不安ですよね。今回は実際に奨学金を400万円借りていたにも関わらず短期離職を繰り返し
た筆者の体験談とその後のリカバーについて書いていきます。同じ状態に陥ってしまった方の
参考になれば幸いです。
具体的にすることは、離職票をもって職安へ行くこと
これが初めの行動です。
- 短期離職してしまった後の対応
- 短期離職後の履歴書の書き方
- なかなか仕事が見つからない時の対処法
1,短期離職してしまった後の対処
離職票があればまずは職安へ行きましょう。自分から退職しいた場合ざっくりいうと1年間以上
働いていて、働く意思と能力があり、求職活動を行っていれば申請した日から3か月後に働いて
いた時の月収の50%程が貰えます。※計算式は複雑な為正確な金額は職安で確認しましょう。
2,短期離職後の履歴書の書き方
短期離職者の大きな懸念点の一つである履歴書の書き方についてです。
これは正直に書いた方が無難です。理由としては社会保険の加入と年金の記録から詐称がバレて
しまう可能性があるからです、それを理由に解雇されても面白くないですからね。
筆者の場合も短期離職の部分と空白期間について正直に書きました。空白期間については就職活
動と資格取得(実際にFP2級取得)と説明して乗り切りました。
3,なかなか仕事が決まらない時の対処法
就活をしていると中々決まらない事があると思います。そういう時は周囲に相談してみましう。
実際筆者は勢いで辞めたものの1年間就職先が決まらずに金が尽きたので日雇い派遣の仕事を開
始しました。日雇い生活から抜け出したい一心で周囲に相談をしてみた所、今の勤務先を知り合
いづてに紹介されアルバイトから入社時給1,000円スタート、今では正社員年間休日120
日、年収550万、福利厚生は少し弱めな中小企業に就業しています。
この記事を読んでいる方で就職先が決まらない方は一度周囲に相談してみてはいかがでしょう
か?幸福は周囲の人間が運んできてくれるそうですよ。
以上、短期離職をしてしまった場合の立て直し方について筆者の実体験を交えて書いてみました
皆様のお役に立てれば幸いです。