アースインフィニティの株はいつ処分するのが良い?過去の銘柄の事例3選
アースインフィニティの株価が暴落していますね、いつどのように注文するのが比較的ましなのでしょうか?
今回は日本株個別株歴12年、株の成績向上の勉強のついでにFP2級資産設計提案業務も取得
した私さらさらが印象に残っている過去に暴落した銘柄を3つピックアップして個人手的見解も
セットに書いていきたいと思います。
暴落銘柄その1サンバイオ
サンバイオは2019年の1月21日に約¥12,000の株価が同年2月5日に約2,400円
で寄り付いた過去があります。
(出典 ヤフーファイナンス)
チャートを見ると寄り付きから3営業日後には3割程値上がっていることが見て取れますね。
個人的な仮説ですが
この時は値幅制限4倍の規定も無かったので長期間取引が成立しなかったストレスから投資家が
絶望感から成り売りをして、株価が過剰に売られすぎてしまった為にリバウンドしたのではない
か?と個人的には考えます。
暴落銘柄その2、アキュセラインク
二つ目の銘柄はアキュセラインクです。
アキュセラインクも過去に高値の約7,700円から6営業日連続のストップ安で
約¥1,200に急落しました。実に高値から84%の下落です。
(出典 みんかぶ)
アキュセラインクも寄った後にマネゲだと思われるリバウンドが発生していますね。
ここも6営業日ぶりの寄り付きという事で投資家たちの失望売りの影響で売られすぎた事が原因
でマネゲが発生したのではないかと考えます。
暴落銘柄その3 ダブルスコープ
最後は記憶に新しいダブル・スコープです。
こちらは背幅制限4倍が適用されていて投
資家がストレスを与えられた期間が短い
からかすぐにマネゲは発生しておらずに
約1ヶ月後から株価が切り上がる展開とな
っていますね。
最後に暴落時の個人的な考え方
結論マネゲが発生するしない、成り売り
が良いのか少し持って株価が落ち着いて
から売れば良いのか?それは解りません。
ただ個人的な考え方としては、株で資産
を増やして安心感を得ようとしてストレ
スを溜めるのは本末転倒だと思います。
売るタイミングについては個人のリスク
許容度、運用資産の性質から考えると良いと思います。
ただこれだと何も言っていないのと同じ
でなので個人的な見解としては成り売り
注文を入れて忘れる事にします。
精神安定上その方が良いからね。
マネゲに参加しても勝つのは難しいので
まったり米国ETF投資メインが良いと思います。
日本株個別はポートフォリオの10%でギ
ャンブル枠的に運用するのがちょうど良い向き合い方かなと個人的には思います。
以上参考になれば幸いです。